| 基礎コース | 毛彫り 片切り |
直線と曲線 | ||
| 初級 | 片切り | カタカナ彫り | ||
| 中級 | 片切り | 平かな、アルファベット | ||
| 上級 | 片切り | 漢字 | ||
| 専科 | @和彫りコース | 片切り、毛彫り | 和風文様彫り | |
| A洋彫りコース | 片切り、毛彫り | 洋風文様彫り | ||
| B彫止めコース | 片切り、毛彫り | メレダイヤの彫止め | ||
| C美術コース | 片切り、毛彫り | 絵画的、彫刻的表現 | ||
| A 動物、花鳥図彫り | 片切り、毛彫り | 日本画風表現方法 | ||
| B 薄肉彫り、高彫り等 | 片切り、毛彫り | 彫刻的表現 | ||
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※専科を受講出来る方は基礎を終了された方です。 ※美術コース終了の方には彫金師としての号が与えられます。 |
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金属工芸で云う彫金の定義は金属を鏨(タガネ)で彫り刻むことを云います。
弥生時代に線刻タガネで仏教具に線彫を施したのがその起源となっています。安土桃山時代、仏教の渡来以来の仏教文化が発達すると共に、仏具装飾に彫金技法が多く採り入れる事によりタガネ技法が発達し、さらに江戸時代、武具、刀、かんざし、帯留め、根付けなどの町民文化の発展とともにタガネの種類も増え、片切、ミル、梨地、打ち出し、甲すくいなど多種類のタガネが考案され、彫金技法が開花され現代に繋がっているのです。
石留めは江戸時代にもありましたが、明治時代に入ると海外から貴石が入りはじめ、タガネ技法を得意とする彫金家が創ったものに石留め、主に彫り留めが施されるようになりました。
*山森彫金塾では得意とするタガネの技法を取り入れ、絵画的な彫金画・和彫り・洋彫り・彫り留めをジュエリー作品に取り入れ、キラキラ光輝く作品創りを指導します。



◆写真右は銅版に彫った彫りパターンの例。ページトップの写真はダイヤモンドの五光留め。⇒彫りパターンの拡大写真。  ⇒石留めのページ。
肉厚の地金を鋤タガネで掘り崩し模様を立体的に刻んでいき、さらに平タガネや梨地タガネ等で整えます。彫る模様は動物・花鳥図が代表的。
タガネの種類と数を沢山必要とします。プロは百本位の各種少しずづ違うタガネを持っています。
打ち出しは薄板の金属に裏からタガネで模様を打ち出し、表面をなめくりタガネで整え、模様面をさらに目的に合ったタガネで整えて行きます。その後、必要とされる箇所に梨地などを施して仕上ます。
伝統工芸的な模様は高度のテクニックが必要とされますが、現代風な模様では創る人の感性が表現され、自由な作品創りが楽しめます。
象嵌は金属の表面に線を刻み、刻んだ線に銀線や金線など埋め込んで模様をつけます。または菱形、扇形、いちょう等の板状模様を埋め込んだりもします。 代表的な模様として糸象嵌・布目象嵌などがあります。埋め込んだ後、正面を整えて仕上ます。
*コツを呑み込むと以外に色々な作品に応用できます。